30年間黙々と木を植えた男

30年間黙々と木を植えた男

昔同じタイトルの本を読みました。
ジャン・ジオノと言う人が書いた本で、アニメにもなったかな?

荒涼とした人の住んでいない大地に木を植えて、最後には泉が湧き、人々の笑顔が戻るみたいな話だったかな‥
ただこれはフィクションだったのですが、リアルにこんな話があるとは驚きです。

 

自分はなにか行動するときに直ぐに見返り求めてしまう
(ちょっと前にやってた、宝くじのCMのキムタクみたいに)

 

「神様〜。俺がんばってるじゃん。そろそれ、なんか良いこと合っても良いんじゃない!?」

 

みたいな…

 

こういうニュースを読むと恥ずかしくなります…

 

誰かからの見返りを求めずに行動できる人になりたいな‥

 

雨ニモマケズ
に出てくるような、朴訥として、静かにニコニコ笑って、でも自分の出来ることを精一杯やる。

 

シンプルに目の前にあることに取り組むことだな。